子供に喘息のことをどう話すか? その1
2005 / 10 / 07 ( Fri )
「みなさんは、喘息のことやお薬を飲むことを、どんなふうにお子さんにお話ししていますか?お子さんがいくつくらいのときにお話ししたでしょうか? なにかきっかけはありましたか?」「子供の物心ついたころから「喘息が出た!ゼーゼー言ってるね」と教えていました。「他の妹弟は喘息じゃない」とずばり教えていました。息子本人も今は理解できていると思います。」

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投稿者:げんきママさん 投稿日:2005/10/07(Fri) 17:11 No.1089

こんにちは、はじめまして。
うちの長男は2歳頃に「喘息」と診断され今5歳になります。
通院続きで、薬を毎日毎日嫌がる息子に飲ませ、親子とも疲れきっています。
血液検査で「ダニアレルギー」と出てからというもの、天気のいい日は布団を干し、掃除機をかけての毎日です。
この時期息子の喘息発作はずーっと続いていて、いつも「ゼーゼー」聞こえます。
診察以外にも朝と夕方吸入だけに病院に通っています。
精神的にも体力的にももたないと思い、最近ネプライザーを思い切って購入して、吸入だけの通院がなくなり少し楽になりました。
ネプライザーをオークションで購入したのですが、その出品者の方のHPを検索していたらこの掲示板にたどり着きました。
他に、ある育児のHPの掲示板にも相談したことがあるのですが、私のような悩みを持った方がいなかったので、こちらの掲示板なら私自身、元気になれそうです。
今後ともよろしくお願いします。




投稿者:さくら 投稿日:2005/10/08(Sat) 01:27 No.1103

げんきママさん、はじめまして。こんばんは。
しゅんちゃんもお薬飲ませるのすごーく大変だったから、疲れきってしまったというげんきママさんのお気持ちすごくよく分かります。

最近しゅんちゃんはお薬の時間になると「しゅんちゃん元気だからもうお薬飲まなーい!」と言うことがあります。
そんなときには、「ねえしゅんちゃん、元気なときにこのお薬を飲むとね、もっともーっと元気になるよ。でもね、もしお薬飲まなかったらゼーゼーしちゃうんだよー。ゼーゼーしたらどうなるんだっけ?」 「病院におとまり。」 「そうだよね。しゅんちゃん病院にお泊りしたい?」 「やだー!おとまりしないー!」 「じゃあ、お泊りにならないようにちゃんとお薬飲もうね。」 「うん。。。」
ってかんじでしぶしぶ飲んでいます。

お泊りはしたくない、っていうしゅんちゃんの気持ちを利用して、お薬を飲もうという気になってもらっているのですが、げんきママさんの息子さんくらいになったら、もうこんなふうにごまかして飲ませるって難しくなりますよね。
しゅんちゃんも、1歳7ヶ月のときから毎日お薬を飲んでいるから、それが日常になってしまっているけれど、「ほかのお友達はお薬飲んでないのになんでボクだけ飲まなきゃいけないの?」って、きっといつか気づくときがくると思うんですよね。
そのときがきたら、しゅんちゃんは喘息だということ、でも毎日ちゃんとお薬を飲んだり吸入したりすれば、お友達と同じように元気に遊べるし、何でもできるんだよ、っていうことを、しゅんちゃんにもよく分かるように説明してあげなければいけないのではないかなと思っています。

そこでみなさんにぜひお伺いしたいことがあります。
みなさんは、喘息のことやお薬を飲むことを、どんなふうにお子さんにお話ししていますか?
お子さんがいくつくらいのときにお話ししたでしょうか?
なにかきっかけはありましたか?

ぜひみなさんのお話を聞かせてください。よろしくお願いいたします。
げんきママさんからいただいた書き込みなのに、みなさんにこんなお願いしてしまってごめんなさいね。

げんきママさん、一緒にがんばっていきましょう!




投稿者:ひろし 投稿日:2005/10/08(Sat) 08:47 No.1104

げんきままさん、はじめまして。ひろしです。

吸入で病院に通い続ける毎日…、
私たちも去年のしゅんちゃんと身も心も疲れ果てていった日々を思い出します。
会社から、飛んで帰っては病院へ、朝起きて具合が悪ければ病院へ、
「これが喘息という病気なんだから受け入れて、頑張らなくては…」
と思いながら、焦燥としていく日々…

けれども、これはとても大きな私たちの間違いでした。
喘息を受け入れていることではなくて、ごまかしていることだったのです。
それを気がつかせてくれたのは救急外来の看護婦さんの一言でした。
「こんな生活を続けていたら、あなたたち夫婦は疲れきってしまうわ。
 一度よく診察してもらって、しっかりとした予防の治療プランで喘息をコントロールするようにしないと。
喘息をコントロールできている子なら、こんなに救急外来には来ないで元気にしてるわよ。」

それからが喘息を学び、受け入れ、予防の治療が始まりました。
看護婦さんの救急外来の待合室でのあの一言は、短くも愛情にあふれ
私たちに、喘息という病気が何であるか、どう治療すべきであるかを
一瞬にして心に刻んでくれたのです。

げんきままさんの言うとおり、病院通いの毎日は精神的も体力的にももたないと思います。
やはり自宅での予防の治療で、喘息をコントロールすることが大切ですね。

そこでげんきままさんにはもちろんだけですが、みなさんにも質問したいのですが、
(すいません、さくらともだぶりますが…)
こんなに病院に連れていったり、吸入したり、お薬を毎日飲んだりしていると、
お子さんも大きくなってくると、「なんで?なんで?なんで?」と親にきいてくることはないでしょうか?

しゅんちゃんにももう少ししたら、
「喘息とはどういう病気なのか?」
「どうして毎日薬を飲んでいるのか?」
を、親として話してあげなくてはいけないときが来るはずです。
そしてそれは近づいていると痛感しています。
今、私とさくらの新しい課題は、
「子供に親が喘息という病気をどのように話してあげるか?」
ということです。
ぜひ先輩パパさん、ママさん方がどのようにされてきたのか、
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。m(_ _)m o(^o^)o m(_ _)m




投稿者:げんきママさん 投稿日:2005/10/08(Sat) 15:12

みなさん、あたたかいお返事ありがとうございました。

ひろしさんとさくらさんの質問に対してですが、思い帰ってみると、2歳で「喘息」と診断され今までの3年間、薬・吸入の繰り返しの毎日。
子供の物心ついたころから「喘息が出た!ゼーゼー言ってるね」と教えていました。
「他の妹弟は喘息じゃない」とずばり教えていました。
息子本人も今は理解できていると思います。
状態のいい時は、朝昼晩飲んでいた薬を朝晩と減らし、夜だけ飲む朝だけ飲む日もあって、状態が良ければお薬も飲まなくていいんだと、本人も自覚しているようです。
風邪をひけばゼーゼー、台風が近づいてもゼーゼー、少し暴れまわってもゼーゼー、そのおかげで私は「咳」に過剰に敏感になってしまい、今となっては主人の咳ですらイライラピリピリ。
年中、咳をする息子を見ていて「殺してしまおうか」と正直思ったこともありました。
息子が悪いわけじゃないのに、とんでもないことを思ってしまった自分が恐くなりました。
他の妹弟は病院代もかからないのになぜ長男だけ?
よその子はあんなに元気なのになぜうちの子だけ?
大人になっても治らなかったら?
全部息子のせいにしていました。
喘息発作は、精神的な部分も関係あるそうなので、私のイライラピリピリも息子に影響するんでしょうね。
自分が喘息持ちなら少しは息子の気持ちを解ってあげられたかもしれません。
変われるものなら変わってあげたい、でもそれが出来ないからせめて息子のために出来る限りのことをしてやりたい。
先の見えない治療で、イライラピリピリしていました。
今までの自分は、息子のためと言いつつも「喘息」から逃げようとしていたかもしれません。
これからは発作を起こさせない方に重点をおき、対処していきたいと思います。
「タッピング」もマスターしようと思います。
「一緒に頑張りましょう」この言葉で「私だけじゃない」と勇気づけられました。
本当にありがとうございました。感謝です。
また来ます。




投稿者:げんきママさん 投稿日:2005/10/10(Mon) 13:57 No.1122

前にも少し書いたのですが、もう少し付け足したくて投稿しました。
2歳で「喘息」と診断されてからずっと5歳になる今まで病気の説明をしてきました。
マラソンランナー谷川真理さんのお母さんは大人になるまで「喘息」のことを教えなかったとのこと。
谷川真理さんのお母さんのお話しをぜひともお聞きしたいです。
もし、自分が今まで息子に教えなかったら?
息子本人、明らかに他の子と違うことに気づいたかもしれません。
夜中、発作で目覚め息苦しいまま朝を迎え、薬を毎日飲み咳が落ち着いていても毎日毎日薬を飲まなければいけない。
病院に行くたびに、ズラっと4〜5台並んでいる吸入器の前に座って「シュ〜シュ〜」
並んでいる子供たちがみんながみんな「喘息」ではないんですけどね。
どこかに息子と同じような子を探す自分がいました。
そしてその保護者とお話しできれば少しは肩の荷が下りる気がしていました。
「妹弟は喘息じゃないよ」とも教えてきましたが、自分なりに気をつけていることは、喘息の長男に対して過保護にもなりすぎず分け隔てなく接しるようにしています。
怒るときも皆同じように。
暴れ回っていたら長男に対して「お家の中で暴れたらどうなるの?」
長男:「苦しくなる〜」
次女に対して「お兄ちゃん喘息だから、あまり暴れさせないでね」と次女にも教えてあげます。
次男:「???」(1歳なので)

いつか息子の喘息も治って、「あんなに辛くて大変な時期もあったなー」
としみじみ思うことができて、またここで体験談を話せることが目標です。
今は出来る限りのことをして、発作の起きない環境づくりに励みます。


→ 「子供に喘息のことをどう話すか? その2」へつづく

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